前回、「ヘアアイロンなどの熱が髪の毛に熱を与えるとどのような変化が起きるのか」について書きました。
今回は熱ダメージで空洞ができたりキューティクルが開いた髪の毛は、ダメージする前と比べて一体何が違うのか書いていきます。

一番わかりやすい変化として、手触りがゴワゴワと硬くなり、しなやかさがなくなります。
髪内部の成分や水分が損なわれやすくなるため、パサつきや枝毛・切れ毛も発生しやすくなります。
このような髪の毛の質感を損なう変化の他に、カラー・パーマをする際にも影響を及ぼします。

カラーの場合は発色が濁り、鮮やかなカラーや透明感のあるカラーが出しづらく、
パーマの場合はかかりづらくなったり、取れやすくなったりします。
熱ダメージが髪の毛に及ぼす影響は様々ですが、
毎日のスタイリングにヘアアイロンは不可欠という方も少なくないと思います。
次回はヘアアイロンを使う際や、ご自宅でのヘアケアで熱ダメージを最小限に抑えるためにやるべき事・やってはいけない事についてあげていきたいと思います。