鹿島田 美容室 VANILLA(バニラ)

2021年1月6日更新 コロナの営業について

LINEで送る
twitter

いつもVanillaをご愛顧いただきありがとうございます。

1月7日から、政府より再度緊急事態宣言が発令されますが
現状、感染対策を行いながら通常営業の予定となっております。

月、水、木、金、土、日
10時〜19時 (カット最終 18時、カットカラー 最終17時)

火曜日:定休日

 

12月より業務形態変更に伴い、
お客様とスタイリスト、ワンツーマンでの接客となりました。
その為、お客様が6名以上になる事はほとんどございません。
(お客様入れ替わりの時間帯のみ、次のお時間帯のお客様がご来店頂いている場合がございますので
その際は、8名様になる可能性がございます。)

感染対策として、お客様ご来店時の『検温』も引き続き行います。

●お客様の『マスク着用』を必ずとさせて頂きます。
布マスクや汚れて困る際のマスク着用の方は
使い捨てマスクの持参のご協力をお願い致します。
スタッフも全員『マスク着用』をしております。

●アルコール消毒(お客様ご来店時、退店時、消毒の徹底)スタッフも同様。
●ドリンクサービスの廃止(終息するまでは提供を一時廃止させて頂きます。
お客様にご持参いただく事に関しましては、可能となっております。)
●お子様ご同伴の際は、前もってご連絡頂けますと幸いです。
(お待ちいただく際は、マスク着用をお願いしております。)

その他、ご不明な点がございましたらお電話にてお問合せ下さいませ。

よろしくお願い致します。

Vanilla

 

 24時間受付WEB予約はこちら

 おしゃれをもっと。あなたとずっと。

 VANILLAにイイネをしてお得な情報GET

 Instagramはじめました

ヘアーカラーの事を少し知ってほしいという話☆

LINEで送る
twitter

皆さんは、ヘアカラーしてますか?

昔と比べて、ヘアカラーはだいぶ身近なものになり、市販のお薬の種類も数多く出てますね。

 

ですが、ヘアカラーのリスクについてはあまり知られていないと思います。

 

なので、まずはヘアカラーの仕組みをご紹介したいと思います☆

 

カラーをしてる際に何が起きているのか、どんなダメージがあるのかを知ることで必要なケアを見つけていきましょう☆

まずは

カラー剤は2つの薬を混ぜて出来ます

1剤と呼ばれるお薬。中には、

 

  • 酸化染料 色の元となる成分。

 

  • アルカリ剤 髪の表面にあるキューティクルを開いて成分を浸透させやすくします。

IMG_1116

これで色の明るさのレベル、色味を美容師は選択し、時には数種類の1剤を混ぜて使用します。

 

そして2剤と呼ばれる薬。

過酸化水素 1剤と混ざる事によって活性酸素を発生させます。

 

 

IMG_1118

過酸化水素の濃度も髪のダメージに合わせたりとその時に応じて変えていきます。

 

この1剤と2剤を混ぜます。

IMG_1119

そしてできたカラーで塗布。

⭐︎その時に起こる事⭐︎

1 髪にお薬がつく

2 1剤のアルカリ剤がキューティクルを開きます

3 カラー剤が髪の中に浸透

4 活性酸素によりメラニン色素を分解して脱色

5 同時に1剤の酸化染料が化学反応を起こして発色します。

 

これがカラーの大まかな流れです。

注目は2つの薬が混ざる事で活性酸素が発生する。

 

役割:活性酸素は、脱色したりたり染めたりしてくれる。

与えるダメージ:パサつきやごわつきを起こす。

 

活性酸素と聞くと、老化を引き起こすとされる『酸化』。この酸化を引き起こすものとして最近聞く方も多いとおもいます。

そのため、人体に有害なものというイメージが強いかもしれませんが、ヘアカラーにはとても大事なものなんです。

この酸化力を利用して脱色やカラーを実現しています。ですがダメージの原因にもなりますので施術の際は、確かな知識と技術が必要です。

 

どうですか?

 

分かり辛くないですか?

 

 

これを踏まえた上で、次回ケアの仕方やサロンカラーのメリットを載せますね〜⭐︎

 

C− LOOP UNITED KASHIMADA /溝口 貴大

 

 

Comments are closed.